08年オールスター・フューチャーズゲーム アメリカ選抜
位置
名前
所属
投打
身長
体重
生年月日
P
ブレット・アンダースン オークランド
左左
6-4
215
2/1/88
2試合、1勝0敗、防禦率1.86、15奪三振(AAミッドランド)
ダン・ヘイレンのトレードでアリゾナ・ダイアモンドバックスから移籍。今季はHigh A級ストックトンで9勝4敗、防禦率4.14をマークして、6月下旬にAA級に昇格。90マイル台の速球と変化球とを組み合わせて三振の山を築いている。06年新人ドラフト第2巡指名。
P
ジェイク・アリエッタ ボルティモア
右右
6-3
210
5/6/86
18試合、6勝4敗、防禦率2.75、108奪三振(High Aフレデリック)
昨年の新人ドラフト第5巡指名。今年がプロ初年度になるが、先日行われたHigh A級カロライナリーグのオールスターゲームでは、96マイルの速球を披露するなど、豊かな素質を披露している。
P
トレヴァー・カヒル オークランド
右右
6-3
195
3/1/88
3試合、3勝0敗、防禦率1.89、18奪三振(AAミッドランド)
06年の新人ドラフトで第2巡指名を受けてプロ入り、オークランド組織内でトップクラスの投手と評価されている。昨年Low A級ケインカウンティで11勝、防禦率2.74をマーク、今年はHigh A級ストックトンで5勝、2.78、108奪三振を記録して、20歳の若さでAA級に呼ばれた。落ちる速球と、大きく変化するカーヴボールとが得意球。
P
ウィル・インマン サンディエゴ
右右
6-0
200
2/6/87
19試合、8勝4敗、防禦率3.02、109奪三振(AAサンアントニオ)
05年の新人ドラフト第3巡指名でプロ入りし、昨年途中スコット・ラインブリンクとの交換でミルウォーキーからやって来た。高校卒業から3年でAA級昇格を果たしたが、21歳の若さですでに投球術を心得ている。
P
ケヴィン・ジェプセン エンジェルズ
右右
6-3
215
7/26/84
9試合、0勝2敗2セーヴ、防禦率2.93、16奪三振(AAAソルトレイクシティ)
02年の新人ドラフト第2巡指名。プロ入り当初は先発で投げていたが故障もあって振るわず、06年からブルペンに回ってようやく素質を発揮し始めた。かつての球速を取り戻した今季はAA級アーカンソーで2勝11セーヴ、防禦率1.42をマークしてAAA級に昇格している。
P
ライアン・マシューズ コロラド
右右
6-3
215
11/10/83
39試合、2勝2敗18セーヴ、防禦率3.38、32奪三振(AAタルサ)
02年に第34巡、03年に第19巡と、続けてコロラドから指名されたがプロ入りせず、04年にドラフト外で契約した。過去4年間は先発で投げていたが、平均防禦率が5点台。今年から抑えに回って、ようやく頭角を顕してきた。
P
ケヴィン・プスタス サンフランシスコ
右右
6-4
225
11/27/84
15試合、7勝0敗、防禦率2.52、65奪三振(High Aサンノゼ)
06年の新人ドラフトで、第17巡指名を受けてプロ入りした。初のフルシーズンだった昨年はLow A級オーガスタで15勝4敗、防禦率1.86、104奪三振、21与四球の好成績をマークしているが、投球を注目されるようになったのは今季から。抜群の制球力に加え、長打を打たれない投球術にも長けている。
P
クレイトン・リチャード ホワイトソックス
左左
6-5
240
9/12/83
6試合、6勝0敗、防禦率2.37、53奪三振(シャーロット)
05年新人ドラフト第8巡指名。過去3年はいずれも負け越し続きだったが、今年はAA級バーミンガムで6勝6敗、防禦率2.47の好成績をマーク、AAA級昇格後も調子は衰えていない。制球力を増したのが好成績の一因だ。
P
ジェス・トッド セイントルイス
右右
5-11
210
4/20/86
12試合、2勝3敗、防禦率2.31、57奪三振(AAスプリングフィールド)
昨年の新人ドラフト第2巡指名でプロ入りしたが、今年はHigh A級パームビーチで7試合に登板、3勝負けなしで防禦率1.65の数字をマークし、現在はAA級でローテーションの一角として活躍している。90マイル前半の速球に鋭く変化するスライダーで、アーカンソー大学時代に1試合の最多奪三振記録を樹立。
P
ケイシィ・ウェザーズ コロラド
右右
6-1
200
6/10/85
35試合、2勝0敗2セーヴ、防禦率2.29、40奪三振(AAタルサ)
昨年の新人ドラフト全体第8位指名だが、95マイルを超える速球と、これも90マイルを超える高速スライダーとで、早くもマイナーリーグ屈指のセットアッパーという地位を確立したようだ。やや乱れがちな制球が落ち着いてくるようであれば、シーズン後半にもMLB昇格のチャンスがあるだろう。
C
ブライアン・アンダースン セイントルイス
右左
6-1
190
12/16/86
44試合、打率.324、21打点、1本塁打(AAAメンフィス)
05年第4巡指名を受けてプロ入りして以来、毎年3割前後の打率を記録している巧打者で、今季もAA級スプリングフィールドで.388をマークしていた。ヤディエル・モリナが今年4年契約を結んだが、打撃が期待できる左打ちの捕手としてモリナを支えてくれそうだ。
C
ルー・マースン フィラデルフィア
右右
6-1
195
7/26/86
81試合、打率.322、47得点、45打点、4本塁打、60四球、出塁率.444(AAレディング)
04年新人ドラフト第4巡指名。今季は3割を超える打撃に加えて、三振数を上回る四球を選ぶなど、打撃面で大きく成長を見せている。現在はカルロス・ルイス、クリス・コストが併用されているフィラデルフィアの捕手の座に、将来は食い込んでくるだろうか。
C
テイラー・ディーガーデン テキサス
右右
6-1
200
12/21/83
47試合、打率.242、15打点、6本塁打(AAAオクラホマ)
05年の新人ドラフト第3巡指名。大学時代には守備を評価されていたが、プロ入りしてから打撃面でも急成長を見せている。捕手が多いティームであるため開幕メンバーには残れなかったものの、組織内屈指の好捕手と見られている。
3B/1B
ウェズ・ホッジズ クリーヴランド
右左
6-2
180
9/14/84
91試合、打率.315、52得点、72打点、10本塁打(AAアクロン)
06年の新人ドラフト第2巡指名。AA級イースタンリーグの打点部門でトップを占めている強打者。現在は三塁を守っているが、やや守備に不安があるため、将来は一塁か指名打者として起用されることが多くなりそうだ。
2B
クリス・ゲッツ ホワイトソックス
右左
6-0
175
8/30/83
85試合、打率.304、48得点、36打点、7本塁打、7盗塁(AAAシャーロット)
05年新人ドラフトで第4巡指名を受けてプロ入りし、3年でAAA級まで上がってきた。巧みな打撃、堅実な守備、判断に優れた走塁とバランスのとれた内野手で、今すぐにでも白靴下を履いてプレイできるだろうと評する声も聞かれる。
2B
クリフ・ペニントン オークランド
右両
5-11
185
6/15/84
39試合、打率.275、34得点、11打点、2本塁打、5盗塁(AAAサクラメント)
05年の新人ドラフトでは全体21位指名と高い評価を得ていたものの、プロ入り後は打撃不振と故障とに苦しめられている。今シーズン当初はAA級ミッドランドでプレイ、遊撃手から二塁手にポジションを移し、50試合で42得点、20盗塁と持ち前の俊足巧守を披露するチャンスを手に入れた。
3B
マット・ガメル ミルウォーキー
右左
6-0
205
7/26/85
91試合、打率.372、140安打、75得点、79打点、32二塁打、15本塁打、長打率.609
(AAハンツヴィル)
マイナーリーグ屈指の巧打者と評判の三塁手で、安打数はマイナーリーグ全体でトップの数字である。守備にやや難があるものの、打撃だけならば、今すぐにMLBに呼んでも十分に対応できるだろうと見られている。05年新人ドラフト第4巡指名。
3B
ジェイミー・ダントナ アリゾナ
右右
6-2
220
5/12/82
87試合、打率.376、54得点、60打点、31二塁打、14本塁打、長打率.611
(AAAツーソン)
今年のフューチャーズゲーム出場選手中最年長の26歳。03年の新人ドラフトで第2巡指名を受けている。一昨年、昨年と続けて3割をマークしている打撃にはもともと定評があったが、今年は打率4割も狙える好調ぶりである。
SS
ジェイスン・ドナルド フィラデルフィア
右右
6-1
200
9/8/84
76試合、打率.302、49得点、46打点、12本塁打、9盗塁(AAレディング)
昨年はLow A級レイクウッド、High A級クリアウォーターの2階級合計で打率.304をマークしている巧打者。積極的なプレイが高く評価されているが、MVP級の内野手がひしめくフィラデルフィアでは、控え選手として起用されることになるだろう。06年新人ドラフト第3巡指名。
SS
クリス・ヴァライカ シンシナティ
右右
6-1
180
10/14/85
59試合、打率.293、41得点、27打点、7本塁打(AAチャタヌーガ)
06年新人ドラフトで第3巡指名を受けてプロ入り。今季はHigh A級サラソタで.363の高打率をマークするなど打撃の巧さには定評があるが、遊撃手としては守備範囲がやや狭く、将来は本来のポジションだった二塁手として上を狙うことになりそうだ。
OF
デクスター・ファウラー コロラド
右両
6-4
175
3/12/86
86試合、打率.329、112安打、71得点、52打点、9本塁打、15盗塁(AAタルサ)
04年の新人ドラフトでは大学進学の噂があったため、第14巡という遅い指名になったものの、第1巡指名の素質と言われていた。故障がちで伸び悩んでいたが、今季は開幕から好調で、俊足巧打堅守の外野手という評判が偽りではないことを証明している。
OF
グレッグ・ゴルスン フィラデルフィア
右右
6-0
190
9/17/85
63試合、打率.305、43得点、39打点、8本塁打、17盗塁(AAレディング)
04年新人ドラフト全体第21位指名。高校球界屈指の外野手と言われてプロ入りしたものの、しばらく伸び悩みが続いていた。6月に手首を傷めたものの、今季はプロ入り以来最も好調なシーズンを送っていると言っていい。
OF
マット・ラポータ クリーヴランド
右右
6-1
215
1/1/85
3試合、打率.455、1得点、1打点(AAアクロン)
昨年の新人ドラフト全体第7位指名だが、その前年から大学生トップクラスの長打者と評判だった。C・C・サバシアとの交換選手の1人としてミルウォーキーから移ったばかりだが、AA級ハンツヴィルでは84試合、打率.288、66打点、20本塁打を打っていた。
OF
アンドルー・マカチェン ピッツバーグ
右右
5-11
170
10/10/86
91試合、打率.285、51得点、34打点、8本塁打、24盗塁(AAAインディアナポリス)
全体第1位のジャスティン・アプトンを始めとして、才能あふれる高校生が多く指名された05年新人ドラフトでは全体第11位指名を受けている。オールラウンドの素質を備えた中堅手は、昨年からAAA級でのプレイも経験しており、外野手に人材を欠くピッツバーグだけに、シーズン後半にはMLBに呼ばれそうだ。
OF
ネイト・シアホルツ サンフランシスコ
右左
6-2
215
2/15/84
79試合、打率.296、50得点、55打点、12本塁打、9盗塁(AAAフレズノ)
03年新人ドラフト第2巡指名。昨年はAAA級で.333の打率をマークし、シーズン終盤にMLBに呼ばれている。年を追うごとに三振数を減らしており、打率、長打いずれも期待できる強打者に成長しつつある。
監督
デイヴィ・ジョンスン
1,435試合、打率.261、1,252安打、564得点、609打点、136本塁打、33盗塁
65年にボルティモア・オリオールズでデビュー、巧打堅守の二塁手として68年から3年連続でオールスターゲームに選ばれた。73年にアトランタ・ブレイヴズに移籍すると二塁手のシーズン最多記録に並ぶ42本塁打を打って4度目のオールスターゲーム出場を果たしている。75年途中から76年までMLBを離れたが、77年にフィラデルフィア・フィリーズで復帰、78年途中にシカゴ・カブズに移って現役を引退した。MLB監督のキャリアは84年のニューヨーク・メッツが最初で2年後の86年にティームを世界一に導いている。シンシナティ・レッズ、ボルティモア、ロサンジェルス・ダジャーズでも采配を揮い、14年間通算で2,039試合、1,148勝888敗の記録が残っている。現在はアメリカ合衆国代表ティームの監督を務めており、今回アメリカ選抜のコーチングスタッフも全員代表ティームのコーチである。また、アメリカ選抜のメンバーの多くは代表ティームとしてオリンピックに出場する予定。
コーチ
マーセル・ラチェマン 08年オリンピック代表ティーム投手コーチ
コーチ
レジー・スミス 08年オリンピック代表ティーム打撃コーチ
コーチ
リック・エクスタイン 08年オリンピック代表ベンチコーチ兼三塁コーチ
コーチ
ディック・クック 08年オリンピック代表コーチ補佐
※所属ティーム、個人成績は7月10日現在。