08年オールスター・フューチャーズゲーム 世界選抜
位置
名前
所属
投打
身長
体重
生年月日
P
フィリップ・オーモン シアトル
右右
6-7
230
1/7/89
12試合、4勝4敗、防禦率2.62、43奪三振(Low Aウィスコンシン)
カナダ出身で昨年の新人ドラフト全体第11位指名だが、早くもマリナーズ組織内No.1投手と高い評価を得ている。95マイル近い速球に、フォーシーマー、スライダー、スプリッターと多彩な球種を組み合わせて、打者を退ける。今後はチェンジアップを覚えて、球速の変化も操れるようになることが課題。
P
カルロス・カラスコ フィラデルフィア
右右
6-3
190
03/21/87
16試合、5勝7敗、防禦率4.18、89奪三振(AAレディング)
ベネスエラ出身で03年にプロ契約。3年連続でのフューチャーズゲーム出場になった。90マイル前半の速球とチェンジアップとを交えて球速に変化をつけ、カーヴボール、スライダーと変化球も揃っている。早ければ今年中に、遅くとも来年にはコール・ハメルズと左右の両輪として活躍しそうだ。
P
ヘスス・デルガド フロリダ
右右
6-1
198
4/19/84
26試合、5勝1敗、防禦率3.83、34奪三振(AAカロライナ)
ベネスエラ出身で01年に契約。昨年は16試合先発を務めているが、今年は再び救援役に専念している。90マイル前半の速球とカーヴボールとの評価が高く、チェンジアップが向上すれば、マーリンになるチャンスが近づくだろう。
P
シャイロン・マルティス ワシントン
右右
6-1
175
3/30/87
4試合、0勝1敗、防禦率3.80、21奪三振(AAAコロムバス)
オランダ領アンティル諸島出身で、04年にプロ契約を結んだ。昨年High A級で14勝をマークして、注目を集めるようになった。今年はAA級ハリスバーグで4勝4敗、防禦率3.98の成績で、6月下旬にAAA級昇格を果たしている。速球は90マイル前後だが、落ちる球の使い方が巧みで、内野に打たせて打者を退ける投球を得意とする。
P
エドゥアルド・モルラン タムパベイ
右右
6-2
220
3/1/86
14試合、0勝0敗1セーヴ、防禦率3.72、15奪三振(AAモンゴメリー)
クバ出身で、04年の新人ドラフト第3巡指名を受けてプロ入り。力が入りすぎて制球を乱す悪い癖を直し、スライダーとの配球で打者を退ける投球で昨年18セーヴをマークした。
P
フリオ・ピメンテル カンザスシティ
右右
6-1
190
12/14/85
18試合、4勝9敗、防禦率5.85、70奪三振(AAノースウェスト・アーカンソー)
03年プロ入りで、過去5シーズン中3度ふたケタ勝利をマークしている。長抑えと先発との両方を経験しているが、上を狙うためにはカーヴボールの変化に磨きをかける必要がある。ドミニカ共和国出身。
P
エンリ・ロドリゲス オークランド
右右
6-1
175
2/25/87
9試合、2勝2敗、防禦率2.96、70奪三振(High Aストックトン)
ベネスエラ出身。契約を結んだのは03年だったが、足の付け根を傷めたため、プロデビューを果たしたのは05年だった。100マイルの速球を投げることもできるが、シーズン当初投げていたAA級ミッドランドでは投球回数を上回る三振と四球とを記録するなど、制球が乱れがちになるため、変化球の習得に力を入れている。
P
エクトル・ロンドン クリーヴランド
右右
6-3
165
2/26/88
18試合、7勝4敗、防禦率3.48、101奪三振(High Aキンストン)
ベネスエラ出身で04年に契約。優れた制球力に加えて、年を追うごとに球速も増してきている。今年は変化球の投げ分けなど、投球術にも進歩が見られ、プロ4年目で最高のシーズンを送っている。
P
フェルナンド・サラス セイントルイス
右右
6-1
200
6/2/86
39試合、4勝2敗15セーヴ、防禦率3.62、69奪三振(AAスプリングフィールド)
メキシコ出身で、06年までメキシカンリーグでプレイし、昨年プロ契約を結んだ。やや長打を打たれやすいところはあるが、投球回数を上回る三振を奪う、速球タイプのクローザーである。
P
ポリン・トリニダド ヒューストン
左左
6-3
170
11/19/84
8試合、3勝2敗、防禦率3.77、27奪三振(AAコーパスクリスティ)
ドミニカ共和国出身でプロ入りは02年。今季High A級セイレムで4勝2敗、防禦率2.32の好成績を収めてAA級に呼ばれている。球威で打者を押さえ込むよりも、ボールを打たせてアウトを奪う投球が冴えている。
C
ウェリングトン・カスティヨ カブズ
右右
6-0
200
4/24/87
23試合、打率.320、15打点、4本塁打(AAテネシー)
ドミニカ共和国出身で05年プロ入り。06年には足首の故障でほとんどプレイできなかったが、復帰後1年半で早くもAA級にまで昇格している。堅守強肩の捕手と評判だが、変化球に対応できるようになるとともに、打力も徐々に向上してきている。
C
ヘスス・モンテロ ヤンキーズ
右右
6-4
225
11/28/89
85試合、打率.301、101安打、52得点、52打点、9本塁打(Low Aチャールストン)
ベネスエラ出身で06年にプロ契約。今年がプロとして初めてのフルシーズンになるが、打てる捕手という定評を得たようだ。盗塁阻止率の低さなど守備面での課題は、少しずつではあるが、改善されつつある。
C
パブロ・サンドバル サンフランシスコ
右両
5-11
245
8/11/86
17試合、打率.273、8打点、2本塁打(AAコネティカット)
ベネスエラ出身で03年契約。本来の守備位置は捕手だが、一塁手や指名打者としてもプレイをする。High A級サンノゼでは、わずか68試合の出場で昨年を上回る59打点、12本塁打を放った。06年のフューチャーズゲームに出場。
1B
アンヘル・ビヤロナ サンフランシスコ
右右
6-3
210
8/13/90
79試合、打率.241、37得点、38打点、10本塁打、79三振(Low Aオーガスタ)
フューチャーズゲーム史上最も若い17歳の強打者。本来の守備位置は三塁だが、打撃を活かすために、元ゴールドグラヴ選手J・T・スノウから一塁守備の特訓を受けている。ドミニカ共和国出身で06年にプロ契約を結んでいる。
2B
スコット・キャムベル トロント
右左
6-0
200
9/25/84
80試合、打率.337、101安打、50得点、34打点、5本塁打(AAニューハムプシャー)
06年の新人ドラフト第10巡で指名されたが、ニュージーランド出身選手の指名は史上初。また、ニュージーランド出身選手のフューチャーズゲーム出場は史上2人目。今季は打撃好調でAA級イースタンリーグの首位打者を争っている。
3B
ホアン・フランシスコ シンシナティ
右左
6-2
180
6/24/87
87試合、打率.268、55打点、12本塁打、83三振(High Aサラソタ)
ドミニカ共和国出身で04年契約。昨年Low A級で25本塁打を放ち、ジョーイ・ヴォット、ジェイ・ブルースがMLBに呼ばれた今や、組織内トップクラスの長打力と注目されている。長距離打者にありがちな三振の多さを改善することで、さらに上を狙いたい。
3B
ルーク・ヒューズ ミネソタ
右右
6-0
190
8/2/84
60試合、打率.328、47得点、37打点、15本塁打(AAニューブリテン)
オーストラリア出身でプロ入りは02年。これまで目立った成績を残していなかったが、今シーズンは打率、打点、本塁打で過去最高の数字を記録しそうな勢いを見せている。穴の少ない打撃が注目されている。
SS
エルビス・アンドレス テキサス
右右
6-0
185
08/26/88
70試合、打率.298、50得点、37打点、1本塁打、31盗塁(AAフリスコ)
ベネスエラ出身で05年にプロ契約を結んだ。昨年のマーク・テイシェイラのトレードでテキサスに移籍。昨年に続いての出場で、俊足巧守の遊撃手として高い評価を得ている。やや三振の多い打撃を改善していけば、MLB昇格のチャンスが近づいてくるはずだ。
SS
イバン・デヘスス ダジャーズ
右右
5-11
182
5/1/87
87試合、打率.307、54得点、36打点、2本塁打、11盗塁(AAジャクスンヴィル)
プエルトリコ出身で05年の新人ドラフト第2巡指名。父親も現役時代は遊撃手で、ダジャーズのマイナーリーグでプロ生活を始めた。脚力では父に譲るが、選球眼に優れたしぶとい打撃と安定感のある守備を高く評価されている。
2B
ラミロ・ペニャ ヤンキーズ
右両
5-11
165
7/18/85
81試合、打率.273、41得点、38打点、2本塁打、5盗塁(AAトレントン)
メキシコ出身で、05年からヤンキーズ組織内でプレイ。昨年は右膝、右足首、左手親指と3度の故障者リスト入りを経験しているが、今季は体調万全でほぼフル出場を果たしている。左右の打席からグラウンドの至るところに打ち分ける打撃を披露する。
OF
ゴルキス・エルナンデス アトランタ
右右
6-0
175
09/07/85
53試合、打率.283、37得点、24打点、4本塁打、11盗塁(High Aマートルビーチ)
フューチャーズゲームには2年連続の出場で、昨年はLow A級ミッドウェストリーグのMVPにも選出されている。ケニー・ロフトンと比較される俊足と打撃の巧みさとが持ち味で、体力が備わった2、3年後にはアトランタのリードオフマンとして活躍しているだろう。 。ベネスエラ出身で05年に契約。
OF
リン・チェシゥアン ボストン
右右
6-1
183
9/21/88
79試合、打率.254、52得点、34打点、5本塁打、26盗塁(Low Aグリンヴィル)
台湾出身。プロ入りは昨年だが、俊足強肩、抜群の守備力を備えた中堅手として、周囲の注目を集めている。変化球の対応に苦しむ場面が見られるが、将来はグラウンドのどの方向にでもラインドライヴを飛ばせる巧打を披露してくれるだろうと期待されている。
OF
フェルナンド・マルティネス メッツ
右左
6-1
190
10/10/88
51試合、打率.298、32得点、21打点、4本塁打、4盗塁(AAビンガムトン)
ドミニカ共和国出身で、05年に契約。ホアン・サンタナのトレードのときには、交換相手として名前の挙がっていた好素材だ。まだ19歳と若いため、粗削りなところはあるが、長打力は組織内でもトップクラスとの評判を取っている。
OF
ヘラルド・パラ アリゾナ
左左
6-1
186
5/6/87
33試合、打率.252、12得点、13打点、2本塁打、6盗塁(AAモービル)
ベネスエラ出身で04年にプロ契約を結んだ。今季はHigh A級ヴァイサリアで.301をマークし、6月からAA級に呼ばれている。打球に対する判断に優れた外野手だが、さらに上を目指すには、さらに体力を付ける必要があるだろう。
OF
ウィルキン・ラミレス デトロイト
右右
6-2
190
10/25/85
75試合、打率.301、49得点、43打点、13本塁打、19盗塁(AAAトレド)
この2年間のトレードでプロスペクトの大部分を失ったデトロイトで、俊足長打の外野手として昇格が期待されている。04年を完全に棒に振った右肩の手術の影響もほとんど見られない。ドミニカ共和国出身で03年に契約。
監督
ティノ・マルティネス
2,023試合、打率.271、1,925安打、1,008得点、1,271打点、339本塁打、27盗塁
88年の新人ドラフトでシアトル・マリナーズから全体第14位指名を受けてプロ入り、90年にデビューを果たした。選手組合のストライキでシーズンが短かった95年に打率.293、111打点、31本塁打をマーク。その翌年ニューヨーク・ヤンキーズに移ってから6年間で100打点以上、25本塁打以上をそれぞれ5度記録する強打者として、4度の世界一に大きく貢献した。02年から2年間セイントルイス・カーディナルズ、04年にはタムパベイ・デヴィルレイズでプレイしたが、いずれの年も振るわず、05年にヤンキーズと再契約、この年92年以来最低の打率.241に終わり、現役を引退している。打撃面に目を奪われがちになるが、一塁守備も巧みで、通算守備率.995は歴代9位に入る数字である。
コーチ
パット・リスタッチ AAAアイオワ監督
コーチ
スコット・リトル AAフリスコ監督
コーチ
ラリー・パリッシュ AAAトレド監督
コーチ
ジョン・スターンズ AAハリズバーグ監督
コーチ
カルロス・スベロ AAバーミンガム監督
コーチ
ラファエル・チャベス AAAスクラントン/ウィルクスベリ投手コーチ
※所属ティーム、個人成績は7月10日現在。