09年オールスター・フューチャーズゲーム 世界選抜
位置
名前
所属
投打
身長
体重
生年月日
P
マニー・バヌエロス ヤンキーズ
左左
5-10
155
3/13/91
12試合、5勝3敗、防禦率2.51、58奪三振(Low Aチャールストン)
メキシコから昨年ヤンキーズ組織内に迎えられた。速球は90マイル前半とあまり威力はないように見えるが、球速に変化をつけて打者を惑わす投球を見せる。17歳と若い割には、コントロールも安定している。
P
ホウリス・チャシン コロラド
右右
6-3
190
1/7/88
14試合、6勝5敗、防禦率2.92、71奪三振(AAタルサ)
ベネスエラ出身で、04年にコロラドと契約を結んだ。プロ入り4年目の昨年Low A級、High A級の2階級合計で18勝3敗、防禦率2.03、160奪三振と急成長を遂げ、組織内No.1の投手と評されるようになった。球速に変化をつけた投球を得意とする。
P
ネフタリ・フェリス テキサス
右右
6-3
180
5/2/88
14試合、3勝5敗、防禦率3.88、57奪三振(AAAフリスコ)
ドミニカ共和国出身。05年にアトランタ・ブレイヴズと契約したが、07年途中にテキサスに移籍。昨年は2階級合計で10勝6敗、防禦率2.69、153奪三振をマークして評価を上げた。101マイルの速球に注目が集まるが、カーヴボールやチェンジアップなどの変化球も水準を超える。
P
ヨアン・フランデ フィラデルフィア
左左
6-2
170
1/27/86
13試合、7勝1敗、防禦率2.52、67奪三振(High Aクリアウォーター)
ドミニカ共和国出身。昨年から北米プロ野球で投げており、10試合でマウンドを務めて4勝1敗、防禦率2.19と好投していた。今季はさらに数字を上げ、にわかに注目を集めるようになっている。
P
ロ・チアジェン ヒューストン
右右
5-11
181
4/7/86
8試合、0勝0敗、防禦率0.00、7奪三振(AAコーパスクリスティ)
台湾出身。昨年の北京オリンピックでの投球を認められてヒューストンと契約。今季がプロ初年度だが2階級合計で20試合登板、1勝1セーヴ、防禦率1.35、43奪三振と好投している。最速96マイルの速球に、スプリッター、スライダー、チェンジアップと多彩な変化球を持つ。
P
ヘンリ・メヒア メッツ
右右
6-2
190
10/11/89
4試合、0勝3敗、防禦率3.74、24奪三振(AAビンガムトン)
ドミニカ共和国出身でプロ入りは07年。18歳の若さで早くもAA級まで駆け上ってきた。速球は最速で98マイルを計時しているが、将来は100マイルを超えるだろうと見られている。チェンジアップをうまく使うものの、ときおり制球が乱れがちになるところがある。
P
ルイス・ペレス トロント
左左
6-0
205
1/20/85
15試合、4勝6敗、防禦率3.46、64奪三振(AAニューハムプシャー)
03年にプロ契約を結んだドミニカ共和国出身の選手。昨年初めてフルシーズンを過ごして、ようやくローテーション投手としての土台を作った。落ちる球を打たせて、グラウンダーで打者を退ける投球を得意とする。
P
レイソン・セプティモ アリゾナ
左左
6-0
150
7/7/85
22試合、2勝0敗4セーヴ、防禦率2.70、35奪三振(High Aヴァイサリア)
ベネスエラ出身。03年にプロ契約を結んだときには外野手だったが、昨年、95マイル前後の速球を買われてマウンドを務めることになった。今季はスライダーの切れも良く、左腕投手の少ないアリゾナとしては、すぐにも昇格させたいところだろう。
P
フアン・カルロス・スルバラン シンシナティ
右右
6-2
198
11/9/89
10試合、2勝1敗、防禦率4.60、49奪三振(Low Aデイトン)
昨年の新人ドラフトで第30巡指名を受けてプロ入りした。アンティル諸島出身なので、昨年の北京オリンピック、今年のワールド・ベースボール・クラシックでは、オランダ代表としてプレイ。90マイル前半の速球にチェンジアップ、カーヴボールを投げる。
P
タザワ・ジュンイチ ボストン
右右
5-11
180
6/6/86
14試合、7勝4敗、防禦率2.92、71奪三振(AAポートランド)
プロ野球で下積みを経験してから、MLBに複数年契約で迎えられるのが当たり前と思われているのが日本人だが、社会人野球から直接北米大陸に渡ったという変わり種。90マイル前半の速球とスプリッターが得意球で、スライダー、カーヴボールも投げる。
C
カルロス・サンタナ クリーヴランド
右両
5-11
188
4/8/86
66試合、打率.263、46得点、46打点、11本塁打(AAアクロン)
ドミニカ共和国出身。04年にダジャーズと契約を結んだが、昨年途中ケイシィ・ブレイクとの交換でクリーヴランド組織に来た。移籍直前までHigh A級で99試合にプレイして、.323、96打点、14本塁打と猛打を振るっていた。捕手としての動きも素早く、強肩である。
C
ヘスス・モンテロ ヤンキーズ
右右
6-4
225
11/28/89
16試合、打率.276、4得点、5打点、0本塁打(AAトレントン)
ベネスエラ出身で06年にプロ契約。昨年に続いての選出である。今季はHigh A級で打率.356、37打点、8本塁打をマークしている強打の捕手。体が大きいために、捕球や送球で苦労する場面が多いが、体力面で不安のあるホルヘ・ポサダの後継者として育てたい。
1B
アンヘル・ビヤロナ サンフランシスコ
右右
6-3
200
8/13/90
63試合、打率.282、40得点、36打点、9本塁打、61三振(High Aサンノゼ)
昨年に続いて2度目の世界選抜だが、試合が行なわれる時点でもまだ18歳という若き強打者。体を絞ったおかげで、打撃、守備両面で動きが良くなってきた。ドミニカ共和国出身で06年にプロ契約を結んでいる。
2B
ブレット・ローリー ミルウォーキー
右右
5-11
200
1/18/90
58試合、打率.263、25得点、48打点、11本塁打(Low Aウィスコンシン)
昨年の新人ドラフトでは、カナダ出身の野手として最高の全体第16位指名を受けてプロ入りした。高校時代は強肩強打の捕手として注目されていたが、プロでの初年度は主に二塁手を任されている。しかし、どこを守っても水準以上のプレイを披露できるだけの技量は備えている。
3B
アレクス・リッディ シアトル
右右
6-4
176
9/25/84
68試合、打率.343、56得点、61打点、17本塁打(High Aハイデザート)
06年にプロ入りしたイタリア出身の三塁手。これまでは打力も守備も全くいいところがなかったが、今季はにわかに打力が向上。シーズン半ばで最多打点、過去3年間で放った本塁打数に並んでいる。
3B
ペドロ・バエス ダジャーズ
右右
6-2
195
3/11/88
58試合、打率.289、37得点、44打点、9本塁打、62三振(High Aインランドエムパイア)
ドミニカ共和国出身で、07年にプロ入り。最速95マイルの速球の持ち主でもあるが、クラブは三塁手として育てる方針である。組織内ではトップクラスと言われる長打力を備えているものの、引っ張る打撃にこだわるあまりに三振が多くなる傾向がある。
3B
ダヤン・ビシエド ホワイトソックス
右右
6-1
248
3/10/89
72試合、打率.274、40得点、43打点、6本塁打(AAバーミンガム)
昨年ホワイトソックスと契約を結び、今年がプロ初年度という三塁手。定着できれば40本塁打が期待できるという長打力が魅力だが、体が大きすぎるために三塁の守備には難がある。クバの先輩、アレクセイ・ラミレスとの三遊間コンビは、ちょっと期待できなさそうだ。
SS
アルシデス・エスコバル ミルウォーキー
右右
6-1
182
12/16/86
74試合、打率.296、54得点、25打点、3本塁打、27盗塁(AAAナッシュヴィル)
昨年はMLBも経験した、ミルウォーキー組織内No.1の素材。守備力の高さとスピードとにはつとに評判が高かったが、この2年間で打力が大きく向上した。故障の多いJ・J・ハーディを三塁に押しのけ、正遊撃手に定着する日は近い。ベネスエラ出身。
SS
スタルリン・カストロ カブズ
右右
6-1
160
3/24/90
64試合、打率.303、32得点、21打点、2本塁打、14盗塁(High Aデイトナ)
ドミニカ共和国出身でプロ入りは07年。デビュー当初から安定して打率をマークしており、グラヴさばき、足の運び、正確な送球と、遊撃手としての守備も申し分ない。しかし、二塁や外野を守るなど、器用なところも見せる。
SS
ウィルメル・フロレス メッツ
右右
6-3
175
8/6/91
60試合、打率.268、22得点、18打点、2本塁打(Low Aサヴァナ)
今回の出場選手の中では最年少の17歳というベネスエラ出身の選手。昨年がプロ選手デビューの年だったが、3階級合計で68試合に出場し、打率.307、42打点、8本塁打を打った。遊撃手としての守備は平均的だが、肩の強さは水準以上である。
OF
ルイス・ドゥランゴ サンディエゴ
右両
5-9
160
4/23/86
69試合、打率.298、46得点、11打点、0本塁打、26盗塁、44四球、出塁率.402
(AAサンアントニオ)
06年のプロ入り以来、一度も打率が3割を下回ったことがないという組織内屈指の巧打者。四球を選んで塁に出る選球眼に加えて、脚力もあり、走塁技術をさらに磨けば、理想的なリードオフマンになれるだろう。パナマ出身。
OF
カン・キョン タムパベイ
左左
6-2
195
2/6/88
34試合、打率.276、16得点、16打点、1本塁打、4盗塁(Low Aボウリンググリーン)
06年の新人ドラフトで、史上初めて韓国人として指名(第15巡)を受けてプロ入りした。外野の守備にはまだ改善の余地が多く残されているが、高校時代から長打力と脚力とには高い評価を受けている。
OF
ルネ・トゾニ ミネソタ
右左
6-1
194
7/2/86
67試合、打率.271、35得点、45打点、9本塁打、4盗塁(AAニューブリテン)
05年の新人ドラフトで第36巡指名を受けてプロ入りしたカナダ出身の選手。過去2年間では通算109試合にしか出場していないが、組織内では屈指の巧打者と評価されている。中堅手としての守備範囲は広く、肩も強い。
OF
ニック・ウェグラーズ クリーヴランド
左左
6-3
245
12/16/87
67試合、打率.264、45得点、51打点、11本塁打、44四球、出塁率.398(AAアクロン)
カナダ出身で、05年の新人ドラフトで第3巡指名を受けてプロ入り。手の骨折で06年シーズンをほとんど棒に振ったが、がっしりとした体格から長打を連ねる、強打者としての評判を取り戻しつつある。脚力と守備とにはやや難がある。
OF
タイソン・ジリエス シアトル
右左
6-2
190
10/31/88
63試合、打率.327、54得点、21打点、4本塁打、18盗塁(High Aハイデザート)
カナダの高校から06年の新人ドラフトで第25巡指名されたが、アイオワの短期大学に進んだのでプロ入りは07年。左右ともに聴力がやや弱いものの、俊足巧打堅守と三拍子揃った外野手と評判である。スズキ・イチロウなき後のリードオフマンと期待されている。
監督
ホセ・オケンド
1,190試合、打率.256、821安打、339得点、254打点、14本塁打、35盗塁
1983年に19歳の若さでニューヨーク・メッツのメンバーに加わり、86年にセイントルイスに移籍。以後95年に引退するまでカーディナルズでプレイしている。現役時代は内野手だったが、外野手やバッテリーもこなし、当時の監督ホワイティ・ハーゾクから「秘密兵器」とあだ名された。88年5月14日のアトランタ・ブレイヴズとの試合では、延長16回表にマウンドに登り、4イニング目の19回に2点を失って負け投手になった。89年にはレギュラーの二塁手として163試合全てに出場して、打率.291をマーク、翌90年には、150試合で二塁を守って3失策という巧守を披露した。現在はカーディナルズで三塁コーチを務めているが、06年、09年のワールド・ベースボール・クラシックではプエルトリコを指揮した。
コーチ
ボビー・クウェラー AAAロチェスター投手コーチ
コーチ
エヴァー・マガヤネス AAバーミンガム監督
コーチ
チャーリー・モントヨ AAAダラム監督
コーチ
マコ・オリバレス AAビンガムトン監督
コーチ
ルイス・プホルス AAコーパスクリスティ監督
コーチ
エドウィン・ロドリゲス AAAニューオーリンズ監督
※所属ティーム、個人成績は6月25日現在。