概観
昨年ナショナルリーグ最低の68勝94敗の成績で中地区6位に終わったピッツバーグ・パイレーツは、監督ジム・トレイシーを2年で解任。『ベースボール・アメリカ』誌からマイナーリーグ最優秀監督に選ばれたこともあるジョン・ラッセルが後を引き継いだ。投手には素質のある若手が多いのに対して、野手の方はやや伸び悩みが目立つ。05年の新人賞ジェイスン・ベイや新加入アダム・ラローシの不調もあったとは言え、全体的に見て打線は迫力を欠くようだ。オフシーズン中の大きな補強もなく、今シーズンも苦しいペナントレースになることだろう。
先発
左腕トム・ゴーゼラニーは、昨年ティーム最多の14勝に防禦率3.88をマークして、一躍エースの座についた。しかし、シーズン前半だけで9勝、防禦率3.10だったのに対して、オールスターゲーム以降は5勝6敗、防禦率5.01と、別人のような投球内容だった。今年はシーズン通して安定した働きが期待される。ゴーゼラニーと並ぶ右のエースはイアン・スネル。06年の14勝から9勝と数字を落としたものの、ティームで最も多い208回3分の1を投げて防禦率3.76と安定感が増している。投球回数を上回る三振が奪えるのがスネルの魅力でもある。左腕ポール・マホルムは10勝こそ挙げたものの、負け数は勝ち数を上回る15敗、防禦率も5点台。03年の新人ドラフトではマホルムが第1巡、ゴーゼラニーが第2巡指名を受けたが、昨年の数字に限った話をするならばゴーゼラニーが上回ったというわけだ。昨年は故障のために20試合にしか先発できず、3勝8敗、防禦率5.53と振るわなかった左腕ザック・デュークの復活も待たれている。05年のMLBデビューの年には14試合で8勝2敗、1.81をマーク、新人賞得票第5位に入った左腕は、体調万全ならばふたケタ勝利を計算できる力があるはずだ。4人の平均年齢26歳という、若いスタッフを支えるのが、昨年途中にサンフランシスコ・ジャイアンツからやって来た右腕マット・モリス。通算121勝、01年から7年連続ふたケタ勝利をマークしている、頼りになるヴェテランだ。この5人とローテーションを争うのは、右腕では故障から復帰したものの勝ち星なしの7敗、防禦率10.15だったジョン・ヴァンベンショーテン、2年ぶりにMLBのマウンドを踏んだブライアン・ブリントン、トロント・ブルージェイズ時代の06年にはローテーションで投げたことがあるタイ・トーベンハイム、左腕では招待選手からパイレーツ復帰を目指す左腕ショーン・バーネット、プロ8年目にしてMLBデビューを果たしたフィル・ドゥマートレイの若手や、招待選手の右腕ジャレット・ライト、マイク・トムプスン、アダム・バーネロや左腕ケイシィ・フォッサムなど、多くの選手がひしめている。
評価:D
救援
右腕マット・キャップスは、06年のクローザー、マイク・ゴンザレスの移籍でチャンスをつかんだ。6月から抑え役に抜擢されると、以後4ヶ月で防禦率1.81、18セーヴをマークした。機会に恵まれないためセーヴ数が少ないが、30セーヴから40セーヴを記録する技量は備わっている。しかし、この4年間に312試合でマウンドを務めたヴェテラン右腕サロモン・トレスが移籍、64試合登板のショーン・チャコンとも契約更新しなかったので、今年の前抑え役には人材を欠いている。若手のジョナ・ベイリス、フランケリス・オソリアはいずれも今年がMLB4年目になるが、通算登板数が昨年のチャコン一人分にも及ばない。06年のフューチャーズゲームに選ばれたジョシュ・シャープレスも伸び悩んでおり、春期練習に招かれているエルメル・デセンスやエクトル・カラスコなどのヴェテランの復帰に期待するよりなさそうだ。一方、ダマソ・マルテ、ジョン・グレイボーの左腕コンビは強力。昨年の防禦率2.38のマルテは、6年連続で65試合以上に登板しているタフな投手。02年、03年には10セーヴ以上もマークしており、緊急時のクローザー役も任せられる。グレイボーも04年から4年連続63試合以上でマウンドを務めている。防禦率は4点台後半だが、対左打者の点抑えとして活躍の場は多い。
評価:D
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先発
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トム・ゴーゼラニー
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左
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C
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イアン・スネル
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右
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C
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ポール・マホルム
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左
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C
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マット・モリス
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右
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C
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ザック・デューク
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左
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D
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ジョン・ヴァンベンショーテン
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右
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E
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ブライアン・ブリントン
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右
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E
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タイ・トーベンハイム
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右
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(トロント)
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D
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フィル・ドゥマートレイ
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左
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D
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ショーン・バーネット
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左
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(招待選手)
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E
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ケイシィ・フォッサム
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左
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(招待選手)
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D
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ジャレット・ライト
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右
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(招待選手)
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D
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アダム・バーネロ
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右
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(招待選手)
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D
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中抑え
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ダマソ・マルテ
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左
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B
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ジョン・グレイボー
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左
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C
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ジョナ・ベイリス
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右
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D
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フランケリス・オソリア
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右
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D
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エルメル・デセンス
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右
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(招待選手)
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D
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エクトル・カラスコ
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右
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(招待選手)
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D
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ジョシュ・シャープレス
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右
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(招待選手)
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E
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クワタ・マスミ
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右
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(招待選手)
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E
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抑え
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マット・キャップス
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右
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C
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捕手
06年に新人ながら打率.310、35パーセントを超える盗塁阻止率をマークして正捕手の座を勝ち取ったロニ・パウリノだったが、昨シーズンは打率が5分近く低下、許した盗塁数はナショナルリーグ最多の74個と苦しんだ。攻守揃った捕手としての成長が期待される。控えのライアン・ドゥーミトは、捕手のプレイには課題が多いものの、83試合の出場で9本塁打と、パウリノよりも長打力がある。両打ちで一塁や外野もこなせる選手なので、試合終盤では重宝する。春期練習に招かれているラウル・チャベスは、MLBでの経験は少ないものの、守備に長けたヴェテランである。
評価:D
内野手
06年の首位打者フレディ・サンチェスは今年も安定した打撃を披露した。打率が下がったとは言え、2年連続の3割、80打点。本塁打数が11に増え、長打力も備わってきたようだ。過去2年間は三塁、二塁、遊撃を掛け持ちしていたが、昨年から二塁に定位置を得て、遊撃手のジャック・ウィルスンとMLB屈指のダブルプレイデュオを形成している。ウィルスンは02年以来初めて出場試合数が140を下回ったが、打率.296、56打点、12本塁打は、オールスターゲームに選ばれた04年に劣らぬ好成績だった。長打力、得点力向上の期待をこめてアトランタ・ブレイヴズから迎えられたアダム・ラローシは、打率.272、88打点、21本塁打と平凡な成績に終わった。しかし、これまで苦手にしていた左投手から.299を打ったことが自信につながれば、06年の90打点、32本塁打はたやすく上回れるだろう。サンチェスに代わってレギュラー三塁手になったホセ・バウティスタは、初めて規定打席を超えたものの、本塁打数は前年の16本よりも少ない15本。評判の長打力は発揮できていないが、不安の多かった守備では15失策、ナショナルリーグ平均を上回るアウト参加数2.92と、こちらはうれしい方の誤算であった。今年新たに契約したクリス・ゴメス、ジョシュ・ウィルスンはいずれも複数の守備位置をこなせるヴェテラン。レイ・オルメドは、故障が多いものの、内野外野どこでも守れるスウィッチヒッターなので、メンバー入りの可能性は高い。俊足巧打のブライアン・ビクスラーは、近い将来にジャック・ウィルスンを脅かす選手に成長するだろう。04年の第1巡指名、地元出身のニール・ウォーカーは、三塁手に移動してまだ1年と不慣れな面が多いが、打撃だけならすぐにもMLBでプレイできるだろうと評されている。招待選手に目を向けると、守備には定評のある二塁手ルイス・リバス、複数の守備位置を守れるスウィッチヒッター、ホセ・マシアスには、春期練習での調子いかんでMLB復帰のチャンスがあるが、ゴールドグラヴ一塁手ダグ・ミントキウィツを招いた意図はよくわからない。
評価:C
外野手
04年の新人賞ジェイスン・ベイの不調が、ピッツバーグの一番の痛手であったろう。この2年間は投球を見極める打撃で好成績を収めていたが、昨年はボール球に引っかかる場面が目立ち、打率が.247まで落ち込んだ。ティームの得点力向上のためには、ベイの復活が必須条件になるのは間違いない。開幕試合で9回2アウトからの同点本塁打と好調なスタートを切ったザヴィア・ネイディも、結局は規定打席に届かず、打率.278、72打点、20本塁打という平凡な成績に終わってしまった。中堅手はクリス・ダフィ、ネイト・マクラウスの二人が争っていたが、昨年終盤ここにナイジェル・モーガンが加わった。9月1日にMLB初打席で初安打を打つと、翌日からシーズン終了まで1番中堅手で起用された。28試合で打率.299、7盗塁はリードオフマンとして及第点と言えるだろう。脚力はダフィ、打力はマクラウス、バランスではモーガンが他をリードしているようだが、3人とも左打ちの選手なので、今のところは横一線の競争になっている。ニューヨーク・ヤンキーズでは芽が出なかったが、ケヴィン・トムプスンは俊足長打の好素材と評されていたことがあった。右打ちなので中堅のレギュラー争いに加わってくるとおもしろそうだ。
評価:D
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CF
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ナイジェル・モーガン
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左
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D
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SS
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ジャック・ウィルスン
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右
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B
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2B
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フレディ・サンチェス
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右
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B
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LF
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ジェイスン・ベイ
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右
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B
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1B
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アダム・ラローシ
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左
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C
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RF
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ザヴィア・ネイディ
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右
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C
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3B
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ホセ・バウティスタ
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右
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D
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C
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ロニー・パウリノ
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右
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D
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C
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ライアン・ドゥーミト
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両
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D
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C
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ラウル・チャベス
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右
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(招待選手)
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D
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IF
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クリス・ゴメス
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右
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(ボルティモア)
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C
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IF
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ジョシュ・ウィルスン
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右
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(タムパベイ)
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D
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IF
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レイ・オルメド
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両
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(トロント)
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D
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IF
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ブライアン・ビクスラー
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右
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(新人)
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E
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3B
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ニール・ウォーカー
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両
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(招待選手)
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E
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1B
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ダグ・ミントキウィツ
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左
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(招待選手)
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D
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2B
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ルイス・リバス
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右
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(招待選手)
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D
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IF/OF
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ホセ・マシアス
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両
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(招待選手)
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D
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OF
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ネイト・マクラウス
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左
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D
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OF
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クリス・ダフィ
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左
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D
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OF
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ケヴィン・トムプスン
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右
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(オークランド)
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E
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OF
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アンドルー・マカッチェン
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右
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(招待選手)
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E
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監督
昨年はフィラデルフィア・フィリーズのAAA級スクラントン/ウィルクスベリで采配を振るっていたジョン・ラッセルが、新しい監督に迎えられた。ピッツバーグでは03年から3年間、三塁コーチを務めていたから3年ぶりの古巣復帰ということになる。選手時代のラッセルのポジションは捕手。82年の新人ドラフトで第1巡指名を受けてフィラデルフィア・フィリーズ入りしたが、10年間のプロ生活で一度も100試合以上に出場したことはなかった。90年6月11日に殿堂入り投手ノーラン・ライアンの6度目の無安打無得点のときにマスクをかぶっていたのが現役時代最高の晴れ舞台だったろう。マイナーリーグ監督として02年に『ベースボール・アメリカ』誌から最優秀監督賞に選ばれている。
評価:E
期待の若手
フューチャーズゲームで先発出場したスティーヴ・ピアースは、打率も長打も期待できる強打者として、将来を期待されている。05年の新人ドラフトでは第8巡での指名だったが、それから2年で目覚ましい成長を遂げた。昨年マイナーリーグ3階級合計で打率.333、113打点、31本塁打をマークし、High A級から一気にMLB昇格を果たしている。MLBでも.294を打っており、打撃についてはもう心配はなさそうだが、問題は守備位置。一塁手としてのピアースは、ゴールドグラヴ級の守備力を備えているのだが、そこには名手アンディ・ラローシがいるため、右翼手としてMLB定着を目指すことになる。