概観
昨年のタムパベイは、MLB30ティーム最低の66勝96敗でシーズンを終えた。しかし、このオフシーズンにティーム名をデヴィルレイズからレイズに改め、新しいロゴマーク、12年開場予定の開閉式屋根付球場建設が併せて発表された。創設11年目の08年を前に地元のムードは盛り上がってきている。昨年の新人賞得票第2位のデルモン・ヤング放出のニューズは衝撃的だったが、ミネソタ・トゥインズでは芽が出なかったものの素質十分の右腕マット・ガーザや打てる遊撃手ジェイスン・バートレットを獲得。昨年のフューチャーズゲームで先発出場したジェフ・ニーマン、エヴァン・ロンゴリアなど若手の活躍も期待される。
先発
左腕スコット・カズミアと右腕ジェイムズ・シールズとが先発の二本柱だ。昨年のカズミアは自己ベストの13勝、239奪三振をマークした。通算防禦率3.64と安定した投球が期待できる投手なので、ティームの得点力が向上すれば、最低でも15勝が期待できる。昨年が初のフルシーズンだったシールズは、カズミアに次ぐ12勝をマーク。215回を投げて36与四球とコントロールの良さを披露した。被本塁打28という、長打を浴びやすい点を改善すれば、昨年以上の成績を挙げるのは間違いない。ミネソタ・トゥインズから獲得した右腕マット・ガーザは、06年度のマイナーリーグ最優秀投手に選ばれた逸材だ。昨年は本拠地で1勝5敗、防禦率5.25とさっぱりだったが、ティームが変わったことで一気に素質を開花させるかもしれない。右腕エドウィン・ジャクスンは、MLB史上2例しかない、自分の誕生日にMLB初登板初先発初勝利という記録を達成しながら、芽の出ないまま早くも5年が経ってしまった。昨年前半は1勝9敗、防禦率7.23と見る影もなかったものの、オールスターゲーム以降は4勝6敗、4.48とかなり落ち着いてきている。06年に組織内最多勝の右腕アンディ・ソナンスタインは昨年6月5日に昇格後、シーズン終了までローテーションを務め上げた。ケイシィ・フォッサムが抜けて左腕投手が手薄になったので、昨年10試合で先発を務めたJ・P・ハウェル、昨年の新人ドラフト全体第1位指名を受けたデイヴィッド・プライスにはローテーションに食い込むチャンスと言える。ドラフトと言えば、04年の全体第4位指名のジェフ・ニーマンは右肩の故障で出遅れていたものの、昨年のフューチャーズゲームで先発を務め、いよいよ今年こそはMLB昇格を果たしそうだ。昨年オールスターゲーム後からローテーションに加わった右腕ジェイスン・ハメルは、ロースターに名前が残ってもブルペンで出番を待つことになるだろう。アリゾナ・ダイアモンドバックス時代に世界一を経験した左腕ブライアン・アンダースンが春期練習に招かれているが、この2年間MLBのマウンドを踏んでいない。
評価:D
救援
昨年26セーヴを挙げた右腕アル・レイエスは、防禦率が4.90と安定感が今ひとつだった。そこで、昨年2年ぶりにMLB復帰を果たしたトロイ・パーシヴァルを迎えた。通算324セーヴの実績ある右腕投手の獲得でブルペンは強化された。昨年途中にヒューストン・アストロズから獲得した右腕ダン・ホィーラーはここ3年連続で70試合以上に登板している救援投手。昨年ティーム最多の67試合でマウンドを務めたゲイリー・グローヴァーや、薬物検査で陽性反応が出たために50試合の出場停止処分を受けたホアン・サラス、31試合の登板ながら3勝負けなし、防禦率3.31と好投したスコット・ドーマンもいて、右の救援投手はかなり充実してきている。これに対して左腕は、ヒューストン・アストロズで2年間合計146試合にマウンドを務めたトレヴァー・ミラーを呼び戻したものの、その他にはボルティモア・オリオールズから移籍のカート・バーキンズしかMLB経験者はおらず、やや見劣りする。将来のクローザー候補と期待された右腕チャド・オーヴェラは、依然として制球難を克服できていない。
評価:D
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先発
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スコット・カズミア
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左
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B
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ジェイムズ・シールズ
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右
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C
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マット・ガーザ
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右
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(ミネソタ)
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D
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アンディ・ソナンスタイン
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右
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D
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エドウィン・ジャクスン
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右
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D
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J・P・ハウェル
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左
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D
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デイヴィッド・プライス
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左
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(新人)
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E
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ジェフ・ニーマン
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右
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(新人)
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E
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ブライアン・アンダースン
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左
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(招待選手)
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D
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中抑え
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アル・レイエス
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右
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C
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ダン・ホィーラー
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右
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C
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ゲイリー・グローヴァー
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右
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D
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スコット・ドーマン
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右
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D
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トレヴァー・ミラー
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左
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(ヒューストン)
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C
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カート・バーキンズ
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左
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(ボルティモア)
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D
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ホアン・サラス
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右
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D
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チャド・オーヴェラ
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右
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E
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グラント・バルフォア
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右
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D
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抑え
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トロイ・パーシヴァル
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右
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(セイントルイス)
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C
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捕手
ディオネル・ナバロは、かつてはニューヨーク・ヤンキーズ組織内No.1素材と評されたこともあったが、MLB昇格後は不調が続いている。それでも、昨年後半56試合で打率.285、31打点、8本塁打と、ようやく打力が上向いてきた。守備面では、ミスを減らすだけでなく、若手の多い先発スタッフをいかにして引っ張っていくか、リードにも工夫が必要になる。控えは、守備では評価の高いショーン・リガンズと、昨年AA級モンゴメリーで打率.316、盗塁阻止率も35パーセント以上という攻守揃ったジョン・ジェイソとが40人枠に入った。さらにジョシュ・ポール、マイク・ディフェリスの両ヴェテランも春期練習に招かれており、メンバー入りの争いは激しくなりそうだ。
評価:D
内野手
昨年のカルロス・ペニャの活躍は素晴らしいものだった。三振の多い打撃で定位置を失ったが、昨年は招待選手からMLB復帰を果たした。121打点、46本塁打は、いずれもティーム史上最多記録で、シーズン終了後にはカムバック賞にも選出されている。今年は開幕から正一塁手確定だ。一方、打線の中軸を打てる選手と期待されたイワムラ・アキノリは、チャンスで全く打てず、わずか34打点、7本塁打という寂しい数字に終わった。昨年のフューチャーズゲームに出場して二塁打を放ったエヴァン・ロンゴリアが、春期練習も無難にこなすようであれば、看板倒れに終わったイワムラを二塁に押しのけて、5番三塁手に起用されることになりそうだ。遊撃手にはミネソタからジェイスン・バートレットを獲得した。昨年序盤は不調だったが、MLB4年目で初めて規定打席に到達、打率.269、23盗塁をマークしている。しかし、守備範囲が広い割には、何でもない打球をミスする悪い癖は大いに改められなければならない。昨年開幕前には正遊撃手定着と思われたベン・ゾブリストは、打撃不振のためにシーズンの大部分をマイナーリーグで過ごした。今季は、ブレンダン・ハリスやジョシュ・ウィルスンなど複数の守備位置をこなせる内野手が抜けているので、控えとしてメンバーに残るだろう。ロサンジェルス・ダジャーズの組織内では屈指の素材と言われていたホエル・グスマンは、持ち前の長打力を披露する機会を得ていない。アトランタ・ブレイヴズから獲得したウィリ・アイバルは、故障や薬物依存を克服してMLB復帰を果たせるかどうか。春期練習に招かれたエリク・ヒンスキは、一塁、三塁、外野を守れるだけでなく、ティームに不足している左打者であるという点で、開幕メンバー入りできる可能性が高い。
評価:D
外野手
昨年の新人賞得票第2位だったデルモン・ヤングは抜けたが、B・J・アプトンがようやく期待通りの働きを示してくれた。守備のまずさが災いして、遊撃手、三塁手、二塁手と、守備位置が定まらなかったアプトンだったが、昨シーズン後半にやっと中堅手に定着。打率.300、82打点、24本塁打、22盗塁と、その実力のほどを見せつけた。04年のオフシーズンに膝を傷めてから思うようにプレイができていないロッコ・バルデッリは、アプトンに中堅を譲り、ヤングに代わる右翼手になる。体調万全ならば、打撃走塁守備揃った外野手として働いてくれるだろう。左翼のカール・クロフォードは、この5年間で初めて出場試合数が150を下回ったものの、打率.315、80打点、11本塁打、50盗塁はベストの数字と言っていい。長打者の少ないティーム事情から、最近は2番や3番を打つことが多くなったが、MLB最強のリードオフマンとしての活躍をまた見てみたいものである。ジョニー・ゴメスが4人目の外野手になるが、守備につく機会はあまりないだろう。左打者が少ない打線を補うため、故障は多いが実績のあるヴェテラン、クリフ・フロイドと1年契約を結んだ他、セイントルイス・カーディナルズでは代打で活躍していたジョン・ロドリゲスを春期練習に招いている。
評価:B
指名打者
左打ちのクリフ・フロイドと右打ちのジョニー・ゴメスとが併用される。フロイドは、今年がMLB16年目、97年のフロリダ・マーリンズ在籍時には世界一も経験した大ヴェテランだ。ただアメリカンリーグでプレイしたのは、02年にボストン・レッドソックスで47試合に出場しただけ。リーグの違いにどう対応していくか注目される。ゴメスの長打力には定評があるが、振り回す打撃には穴が多く、フロイド同様に故障がちだという弱みがある。もしロースターに残ることができればの話だが、新人のホエル・グスマンも打力を活かすために指名打者としてプレイすることがありそうだ。
評価:C
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RF
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ロッコ・バルデッリ
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右
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C
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LF
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カール・クロフォード
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左
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A
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CF
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B・J・アプトン
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右
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B
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1B
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カルロス・ペニャ
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左
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B
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3B
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エヴァン・ロンゴリア
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右
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(新人、招待選手)
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E
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DH
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クリフ・フロイド
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左
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(カブズ)
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C
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2B
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イワムラ・アキノリ
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左
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C
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C
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ディオネル・ナバロ
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両
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D
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SS
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ジェイスン・バートレット
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右
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(ミネソタ)
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C
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C
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ショーン・リガンズ
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右
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(新人)
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E
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C
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ジョン・ジェイソ
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右
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(新人)
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E
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C
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ジョシュ・ポール
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右
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(招待選手)
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D
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C
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マイク・ディフェリス
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右
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(招待選手)
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D
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IF
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ベン・ゾブリスト
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右
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D
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IF
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ウィリ・アイバル
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両
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(アトランタ)
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D
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3B
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ホエル・グスマン
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右
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(新人)
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D
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IF/OF
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エリク・ヒンスキ
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左
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(招待選手)
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D
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OF
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ジョニー・ゴメス
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右
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C
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OF
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ジョン・ロドリゲス
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左
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(招待選手)
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D
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監督
MLB30ティーム最低の勝率ではあったが、ジョー・マッドンの目指す野球が次第にティームに浸透しつつあるのがわかる。昨年はジェイムズ・シールズ、アンディ・ソナンスタインの両若手を先発投手として一本立ちさせ、伸び悩みの続くエドウィン・ジャクスンに立ち直りのきっかけを与えた。今年のレイズにはエヴァン・ロンゴリアという期待の新星がMLBデビューのチャンスをうかがっているが、若手育成に卓越した手腕を示すマッドンがこの新人三塁手の素質を開花させることができれば、04年の70勝91敗を上回る成績を残すことも不可能ではない。
評価:D
期待の若手
タムパベイの外野手には俊足の選手が多い。今やMLB屈指のスピードを誇るカール・クロフォードというスターもいれば、ロッコ・バルデッリのように故障で不振が続く選手もいるし、打力が伸びずに放出されたジョーイ・ギャスライトという選手もいた。デズモンド・ジェニングズは果たして、どんな成長を遂げることだろうか。06年にドラフト第10巡指名を受けてプロ入り、昨年はLow A級コロムバスで99試合の出場ながら、打率.315、出塁率.401、75得点、45盗塁をマークして、組織内屈指のスピードを備えた選手と評された。夏に膝の内視鏡手術を受けているが、今のところプレイに支障はないと見られており、3年後のMLB昇格が期待されている。